目的及び役割

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大日本猟友会の目的及び役割

大日本猟友会は、戦前の昭和14年(1939年)に社団法人となった歴史と伝統のある狩猟団体であり、我が国唯一の全国的な狩猟団体として、狩猟事故の防止、マナー向上や関係法令改正の要請、狩猟の担い手の育成、野生鳥獣の保護管理などの事業を行うとともに、狩猟事故共済保険事業や各種情報発信、物品販売などの実施を通じ、構成員(会員)の方々の利便や福祉のための活動を展開しています。
定款に定められた目的は次のとおりです。

本会は、狩猟道徳の向上に努め、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化を図り、もって生物の多様性の確保、生活環境の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与することを通して、自然環境の恵沢を享受できる国民生活の確保及び地域社会の発展に資するとともに、実施事業を通して都道府県狩猟団体の構成員の利便や福祉の向上を図ることを目的とする。

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