猟友会の組織

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猟友会の組織

「猟友会」は、すべての都道府県に設置されている狩猟者を会員とする団体です。
各都道府県猟友会には、概ね市町村を単位とする「支部猟友会」又は「地区猟友会」があり、地域の支部(地区)猟友会に加入すると、その都道府県猟友会の構成員(会員)となり、さらに大日本猟友会の構成員になります。
猟友会の会員には、保有する狩猟免許の種類に応じて、第一種銃猟、第二種銃猟、さらに網猟、わな猟の4つの会員の区分があります。複数の免許を有する方も、狩猟登録等に応じてどれか1つの会員になります。
支部(地区)猟友会にはベテランの先輩猟師が所属していて、狩猟や狩猟事故防止などの指導や相談に乗ってくれ、時には獲物を囲んでの懇親会へのお誘いもあります。
最近は「青年部」を設置している猟友会や、女性会員(狩りガール)も増えてきました。猟友会に加入することにより、師と仰ぐことができる「狩猟の達人」との一生の出会いもあることでしょう!
なお、「猟友会」の名称は大日本猟友会が商標登録を行なっており、他の団体が「猟友会」の名称を使用することはできません。

組織図

構成員(会員)数の推移

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