狩猟者数の推移

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狩猟免許交付数の推移

狩猟免許制度が現在のような試験制度になった昭和54年度(1979年度)においては、免許交付数は約45万件で、そのほとんどは銃猟免許であり、網・わな猟免許の交付数は約1万件ほどでした。現在では全体で約21万件の狩猟免許(ただし重複所有者あり、狩猟者の実数は約15万人)が交付されています。

銃猟免許交付数は年々減少し、一方でわな猟免許交付数は近年大きく増加し、現在では銃猟免許を上回っています。

狩猟免許交付数の推移

年代別狩猟免許交付数の推移

年代別の狩猟免許交付数は、平成の時代になって新規参入者が大きく減少したことから、結果として狩猟者全体数の減少と高齢者比率の増加となっています。

近年では、国や地方自治体、大日本猟友会などの取組みもあり、わな猟免許を取得する若者や女性が増えています。

年代別狩猟免許交付数の推移

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