一般社団法人 大日本猟友会

北海道の国有林及び道有林内での登録狩猟については、平成30年11月に発生した本会構成員による林野庁森林管理局職員誤射死亡事件を受けて、令和元年度の猟期は、森林作業者の安全確保のため、「平日の入猟を禁止」とする制限が行われました。
(土日祝日、年末年始は入猟可能)
昨年度は、その後の北海道猟友会を主とする事故防止対策の進捗を受けて、「一部の銃猟立入禁止区域を除き、平日の入猟も可能」とされたところです。

本年度については、昨年度同様の「一部の銃猟立入禁止区域を除き、平日の入猟も可能」とされ、昨日、以下のとおり北海道森林管理局から発表されましたのでお知らせいたします。

・北海道内の国有林及び道有林における令和3年度狩猟期間の対応について
→　https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/press/kanri/210730.html

・令和3年度狩猟期間における銃猟安全対策とエゾシカ対策の具体の取組について
→　https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/attach/pdf/index-10.pdf

・令和3年度全道一括銃猟入林手続きに関する情報について
→　https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/apply/nyurin/181204.html